美しすぎる愛の形

今回紹介するのは、もう予告だけ見ればいいんじゃないか?と自分自身は言いたくなっちゃうんですが、まぁ予告をみたら映画はみたくなるものだと信じて紹介させていただきたい。

改めて今回紹介するのは「ある天文学者の恋文」という作品です。ジュゼッペ・トルナトーレ監督の一番新しい作品です。

ジュゼッペ・トルナトーレさんといえば「ニューシネマ・パラダイス」「海の上のピアニスト」「鑑定士と顔のない依頼人」聞いたことある人も多いと思う。

昭和から平成をまたぎ今なお現役で頑張ってる監督さんです。

ヒロインの女優さんがオルガ・キュレリンコという方なんですが、まぁ〜美人なんですよね!涙を流した姿もこれまた美しい。

この女優さんあまり有名どころの映画にはでてないんですけれども「オブリビオン」「ザ・ターゲット 陰謀のスプレマシー」なんかに出演しております。

是非チェックですね!

 

 

 

さて、この映画なんですけど、若い女性と教授のおじさんがお付き合いしておりまして、おじさんが突然亡くなってしまうところからはじまります。

若い女性は悲しみに暮れているのですが、何故かこのおじさんから絶えずメールが送られてくるんですよね。

怖いですよね亡くなった人からメールきたら。いたずらなのかなって私なら思いますね〜。

若い女性もいたずらだと思うんですが、やはりいないはずのおじさんの姿を探してしまうんですよね。

そこに待ち受ける真実の愛とはいったい!?

この映画、ラブストーリーなんですけれども、おじさんが亡くなってるもんで、パートナーの男性は常にいないんですよね。

それでも存在する愛の形といったものがみれる素敵な映画ではないかと思います。

 

 

 

 

映画をみていただきたいのですが、その前にこの映画は一度、予告をみていただければと思います。

私の好きな映画予告の一つですので是非先にそちらをみてから本編をみていただければと思います。

このジュゼッペ・トルナトーレ監督はニューシネマパラダイスからエンニオ・モリコーネという映画音楽を担当する方とタッグを組んでるです。

この方の奏でる音楽がまぁ美しいんですわ。この美しさと、トルナトーレの映像美があればまぁ言うことはもう無いですね✈︎是非チェックしてください!