誰もが憧れる渋いおじさん1
誰もが憧れる渋いおじさん達。
私もいつかはこんな渋いおじさん方になりたいと、リスペクトを捧げる方々を紹介していきたいと思います。
ハンフリー・ボガード
記念すべき一人目はハンフリー・ボガード大先生ですね。いやぁかっこいいの一言につきますね。
彼といえばタバコと女とピストルと言わんばかりにどの映画にもこの3拍子がついてきます。それほどこのお方には似合ってしまうんですよね。
出演している映画の中では個人的にハワード・ホークス監督の「脱出」「三つ数えろ」が特に大好きな作品ですね。
この映画にはもちろんあの3拍子が揃っているわけでともかく渋いです!何故こんな渋さがドバドバ溢れでているのかわからないですね。イケメン!とはまた違った良さがあるんですよね〜。
ちなみにハワード・ホークス監督の作品はどれも楽しめるので是非またの機会にじっくり紹介させていただきます!
ハンフリー・ボガードさん4回も結婚してるんですよね、恋愛に関しても相当なものだったのでしょう。
4人目の妻が女優のローレン・バコールさんなんですけど彼女もまぁ当時は相当な役者さんでして、「脱出」「三つ数えろ」にもヒロインとして共演してるんですよね。
プライベートでもあの映画のようなやりとりをしていたらって思うと、興奮が止まらないですね!
個人的に思っていることがありまして。。
ハンフリー・ボガードさんの演技といい表情の作り方といいどこか嵐の二宮和也さんが近いしいものをもってるのではないかなと常日頃思っているのですが、ニノはハンフリー・ボガードを意識してたりするんですかね。。
ニノの演技も私は好きなので、ニノがハンフリー・ボガードを意識してたら興奮して3日は寝なくても大丈夫ですね。
またいつかハンフリー・ボガードと二宮和也で論文に近しいものを書くことできればなと思っております。
今回は、ハンフリー・ボガードさんを紹介させていただきましたが、次回もまた渋い!と一言いただける方を紹介させていただきます。
最後に、誰もが聞いたことがあるであろう「君の瞳に乾杯🥂」これは「カサブランカ」でのハンフリー・ボガードのセリフなんですよね。ハンフリー・ボガードが与えた影響は今なお残ってるんですね。
それでは今夜も良い映画の旅を🎬
「君の瞳に乾杯」